みなさんこんにちは!Rinです☺
韓国語の語学堂に入学するときに必要なのがアポスティーユ申請!
アポスティーユって聞き慣れない言葉だし、何をどう準備したら良いか分からないですよね・・・
そこで今回の記事ではアポスティーユについてや申請方法について徹底解説しちゃいます♪
アポスティーユって?
アポスティーユとは簡単に言うと、「この書類は日本で発行された正式な書類ですよ~」と外務省から認めて貰う上で必要な手続きのことです。
語学堂に提出する書類の中でアポスティーユが必要なのは基本的に最終学歴証明書(卒業証明書)です。
この認証を受けることで、正式な書類として認められ韓国の大学に提出することができます!
卒業証明書の発行
私はまず卒業証明書を発行する前に語学堂に確認をしました。外大の語学堂では和文でも提出可能だけど、その場合翻訳文をつけないといけないのでこの時点で私文書扱いになってしまうとのことでした。私文書扱いだと手続きが少し面倒だったので、私は英文で発行して貰うように依頼しました!(なるべく英文で発行して貰うのが安心🙆)
また通常は卒業証明書・成績証明書どちらにもアポスティーユがいるけれど、私は成績証明書を発行出来なかったのでその場合は卒業証明書だけアポスティーユ取得すれば良いとのことでした。(成績証明書を発行出来ない旨を英文で作成してもらい学校に提出しました)
アポスティーユ取得のために公印は必ず必要なので、学校に確認することがマストです!

私が手続きしたのは2年前なので最新の情報は語学堂に直接問い合わせるのが確実です!
公文書と私文書
アポスティーユの申請の流れは公文書と私文書でそれぞれ違います。

公文書は主に公立の学校が発行した書類、私文書は私立や国公立の学校が発行した書類に分けられます。公文書の場合はそのまま外務省に書類を郵送すれば良いのですが、私文書の場合は公証役場・法務局を通さないといけないので少し手続きが複雑・・・!
特定の地域だとワンストップサービスを使って提出出来るので、自分が卒業した学校がどれに当てはまるのか事前にしっかり確認をしておくのがおすすめです!
私の場合は少し特殊で最終学歴は高卒なのですが、卒業した学校が市立の学校でした。
この場合公文書か私文書かどちらに当てはまるか分からなかったので事前に確認したところ、市立の学校は公立扱いとなり公文書になるとのことだったので、公文書の申請の流れで提出しました!
少しでも不安なことがあれば外務書に問い合わせすることをオススメします!
申請の流れ(公文書)
私は公文書で申請をしたので、そちらの流れを説明します!
といっても公文書の場合は直接外務省に提出するだけなので特段難しいことはありません笑

私は遠方住みだったので郵送で申請をしました。
基本的に必要なものは卒業証明書・申請書・返信用封筒(レターパック推奨)です。
卒業証明書は発行して1ヶ月以内のものを提出しました。申請書も記入例がHPに書いているので安心🙆
東京と大阪どちらに送っても問題ありません!私は大阪の方が距離的に近かったので大阪に送りました。
提出して書類が返ってくるまでに大体1週間程度でした!帰ってきたら語学堂に原本を提出して完了です!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
アポスティーユの申請はきちんと調べればそこまで難しくないので大丈夫!
慌てずに落ち着いて準備しましょう~♪
留学準備などで分からないことがあればいつでも質問待ってます☺
それでは次の記事でお会いしましょう~!안녕♡